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Asus Zenfone 4 (2017)のリリースは7月下旬、価格はZenfone 3の1.5倍の5.5万円以上

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Asusの次期フラッグシップモデル、2017年版のAsus Zenfone 4。

このZenfone 4については極端に情報が少なく、噂・リーク情報もまだほとんどない状態です。

前モデルのZenfone 3は昨年同時期にはすでに公式発表済みとなっていただけに、非常に気になるところですが同社のCEOがこのZenfone 4のリリース予定について具体的なコメントをしたようです。

GSMArenaが伝えたもので、当初今年5月に予定されていたAsus Zenfone 4の発売時期は「デザインの見直しと効率性のアップグレードのため」に7月後半になるとのこと。

また、サイズは5.5インチで価格については15,000台湾ドル程度(約5.5万円)になるとのこと。

Asus Zenfone 3の台湾での価格は9,990台湾ドルだったので、Zenfone 4は約1.5倍の価格ということになります。

また、もし国内向けZenfone 4の価格がZenfone 3のような上乗せ価格になるのであれば、国内版Zenfone 4の価格は安くても6万円台に。

つまり、Zenfone 3 Deluxeなみの価格ということになります。

うーん、この強気な値段からするとZenfone 4はよほどスペックを上げてくるのでしょうかね。

なお、同CEOはZenfone 4の次期モデル、つまりZenfone 5 (2018)のリリース時期についても言及しており、これによるとZenfone 5は来年2月のMWC2018で発表するとのことです。

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Xperia XZ Premium SO-04J ドコモの発売日がほぼ確定-大手量販店サイトにフライング掲載

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ドコモの2017年夏モデル、Xperia XZ Premium SO-04J。

この最新Xperiaの発売日について「ほぼ確定情報」がでてきました。

大手量販店、ヨドバシのサイト上に掲載されていたもの。

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これによるとXperia XZ Premium SO-04Jの発売日は6月16日(金)とのこと。

XZPの発売日については公式には「6月中旬」となっています。

ただ、以前より一部ショップのポップでは6月16日がリリース日と案内されている一方で、発売が6月下旬までずれ込むという情報もありました。

ただ、今回の情報は一応は大手量販店からのものなので、かなり信憑性は高いと言えると思います。

なお、このドコモ版SO-04Jの価格についてはすでに判明済み、こちらをご覧ください。

ソース

関連記事:Xperia XZ Premiumで挙がっている不具合・不満報告まとめ。WiFi接続、バッテリー使用量バグ、カメラ歪みなど

Xperia XZ Premiumのカメラに新たな不具合、カメラセンサーの複数画素欠け問題

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国内ではドコモ版SO-04Jの発売日が6月16日でほぼ確定したXperia XZ Premium。

このXZPではリアカメラの歪みが問題となっていますが、今度はフロントカメラでも別の不具合の報告がでているようです。

具体的にはフロントカメラで複数の画素欠けが発生するというもの。

特に暗い画像を写した際に顕著なようで、公式フォーラムのユーザーによると1枚の画像で最低でも23個もの画素抜けが確認されたとのこと。

24front.png

上の画像だとよくわからないのですが、パソコンなどで100%以上に拡大すると、以下のように赤っぽい画素落ちがあるのがわかります。

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私、無知なもので、画素抜けもしくは画素落ち(ドット落ち)というのはLCDなど、ディスプレイだけで起こる現象だと思っていました。

が、仕組みは違えど同じような症状が出る現象はカメラのセンサーレベルでも発生するのですね。

ちなみにカメラセンサーのドット欠けは何百万という画素数では発生することは珍しくないようですが、通常はピクセルマッピングという機能を使って問題が発生している場所を検知して修正するようです。

よって、現時点ではこの「ピクセルマッピング」、つまりソフト的な修正機能に何らかの問題が発生している可能性もあります。

ただ、これだけ複数のドット落ちはディスプレイでも珍しく、少なくともこの個体では欠陥レベルだと思われます。

まだ報告数が限定的なので一部個体で発生している不良なのか、それとも広範囲で発生しているソフトあるいはハード的な不具合なのかは現時点では不明です。

ただ、今後報告数が増えてくるようだとメインカメラの歪み問題並に心配ですね。

ソース

関連記事:Xperia XZ Premiumで挙がっている不具合・不満報告まとめ。WiFi接続、バッテリー使用量バグ、カメラ歪みなど

追記:コメント欄でカメラセンサーのこういった症状はドット落ちではなく画素落ちというとお教えいただきました(ありがとうございます!)ので、一部記事を変更しました。

Huaweiスマホ、出荷台数でとうとうiPhone超え、世界第2位に

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201706120957

破竹の勢いでローエンドからハイエンドまで複数のモデルをリリースしまくっているHuawei。

同社のスマートフォン出荷台数がとうとうアップル、つまりiPhoneを超えたようです。

The Economic Timesが伝えたもので、これによるとHuaweiの2016年12月の時点での世界スマートフォン出荷台数シェアは13.2%。アップルは12%だったとのこと。

また、同社の12月時点での年間出荷台数は1億3900万台に達したとのことです。

ご存知のように、いままでのスマホの世界シェアでは1位サムスン、2位アップル、3位ファーウェイとなっています。

つまり、少なくとも昨年12月の時点では一時的とは言え、ファーウェイがアップルを抜いてとうとう世界第2位のスマホメーカーになった、ということになります。

12月といえば年末商戦でiPhoneも良く売れる時期。その時期にHuaweiスマホがiPhoneを出荷台数シェアで上回ったというのは結構大きな意味があるような気がします。

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Xperia XZ Premium、HTC U 11、Galaxy S8など、スナドラ835搭載機種のベンチマークスコア・ランキング

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201706121126

今年リリースのフラッグシップモデルに搭載されているQualcommの最新チップ、Snapdragon 835。

国内のスナドラ835搭載機でリリース済み、あるいは発売が確定しているのはXperia XZ Premium、Galaxy S8/S8+、HTC U 11の4モデルだけですが、海外ではこれ以外にもZTE Nubia Z17 (未発表)やOne Plus 5、Xiaomi Mi6など、S835搭載機種は他にも存在します。

そうなると時になるのはこのスナドラ搭載機種同士の性能差。

というわけで今回はS835搭載が確定しており、かつ、統計的にデータが十分あるモデルのGeekbench上でのベンチマークスコアを比較していました。

スコアは期近50回分の測定値の平均です。

シングルコアスコア平均 マルチコアスコア平均
Xperia XZ Premium 1,888 6,152
Galaxy S8 1,771 5,989
Galaxy S8+ 1,813 6,084
Xiaomi MI 6 1,943 6,022
HTC U 11 1,912 6,324
ZTE Nubia Z17 1,998 6,299
OnePlus 5 1,913 6,201

トップは国内でもauとソフトバンクからリリースされるHTC U 11。

2位のNubia Z17やOne Plus 5との違いは僅差なので誤差の範囲内とも言えますが、最低スコアのGalaxy S8とは300ポイント、5%以上のスコアがあるので、これはかなりの確率で有意な違いではないかと思われます。

それにしても誤差の範囲内とはいえ、通常は同クラス機種同士の比較ではスコアがトップレベルのGalaxyが今回のS8では最低スコアとなっているのは興味深いですね。

また、Xperia XZ Premiumはこの中では真ん中ら辺と言った感じです。

次期Pixel、Pixel XL 2こと“Muskie”はリリースされず-開発を中止

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今年秋にリリース予定のPixel 2シリーズ。

この新型Pixelについて新たな情報がでてきました。

Android Policeが伝えたもので、これによると以前よりコード名“muskie”として開発されていた次期Pixelは開発が中止され、リリースされないとのこと。

いままでのリーク情報によると2017年版Pixelのラインナップは3モデルで、ベースモデルの”Walleye”(おそらくPixel 2)、“Muskie”(おそらくPixel XL 2)、そしてこれらより大型の”Taimen”(名称は不明)と言われていました。

しかし今回の情報が事実ならば、今年の新型PixelシリーズはPixel 2(walleye)と”Taimen”のみになるということになります。

このTainenについてはまだ情報がほぼ皆無ななのでなんとも言えませんが、ひょっとするとこのTaimen自体がPixel XL 2としてリリースされる可能性もありますね。

ソース

関連記事:次期Pixel、Pixel XL 2は17.5:9の5.6インチ、ベンチマーク上で初スポット

iPhone 8、7s、7s Plusのバックパネルがリーク、3モデルともガラス製バックパネル、ワイヤレス充電対応

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2017年版iPhoneといえば、iPhone 7s、iPhone 7s PlusとiPhone誕生10周年記念モデル、iPhone 8の3モデルがリリースされることが確実視されています。

そして今回、Reddit上にこのiPhone 8、iPhone 7s、iPhone 7s Plusのバックパネルおよび一部フロントパネルの画像がリークされていました。

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一番右がiPhone 8、真ん中がiPhone 7s Plus、左がiPhone 7sだと思われます。

iPhone 8については以前より複数のスケッチなどがリークされており、今回のものと縦置きデュアルカメラも一致しています。

ただ、背面に配置されるといわれている指紋認証センサーがみあたりません。

ひょっとして外観的には全くわからない感じで搭載されるのでしょうか。

一方、まだ情報の少ないiPhone 7s/7s Plusについてはこのバックパネルを形的にはiPhone 7/7 Plusから大きな違いはなさそう。

ただ、この画像を見る限りバックパネルの素材はアルミではなくiPhone 8と同じガラス素材に見えます。

ちなみにこの画像は投稿者が中国の製造関係者から得たものらしく、これら3つのiPhoneはすべてワイヤレス充電に対応するとのことです。

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ドコモXperia XZ Premium SO-04Jの発売日がチョットだけ前倒しの可能性

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昨日公式に発売日が発表されたドコモの2017年夏モデル、Xperia XZ Premium SO-04J。

発表時の発売日は16日とのことでしたが、これが若干前倒しされる可能性がありそうです。

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ドコモ公式サポートのツイートによると、SO-04Jの発売日は16日ではなく、15日とのこと。

また、公式サイトの予約ページでも発売日は15日となっています。

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ただ、このサイト上の表記は現在は16日に変更されています。

よって、ドコモ側の記載ミスである可能性もありますね。

まあ、発売日が15日であったとしても1日の違いなのでどうということはないのですが、発売を心待ちにしているユーザーにとってはたかが1日されど一日。

数日後には判明することですが、ドコモには改めて誤報なら誤報、変更なら変更とアナウンスをしてほしいですね。


新型Pixel XL、Pixel XL 2 “Taimen”はLG製になる可能性大

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Googleが秋にもリリース予定の2017年版のPixelシリーズ。

先程、Pixel XLの後継機と言われていたコード名“muskie”の開発が中止されたという件についてお伝えしましたが、これに関連した新情報がでてきました。

9To5Googleが伝えたもの。

これによると、以前よりGoogleが開発を進めているとわれている新型Pixelシリーズの1つ、Taimenの生産はLGが担当する可能性が高いとのこと。

TaimenはPixel XLよりも大型で、以前より第3のPixelと噂されているモデル。

そして同サイトによるとこのTaimenがキャンセルされたmuskieに代わり、Pixel XLの後継機、つまりPixel XL 2 (あるいはPixel 2 XL)になるようです。

Pixel XL 2については先日、S835搭載で5.6インチ+9:18.5スクリーン比率の機種がGFXbench上でスポットされています。

ご存知のように初代PixelとPixel XLの生産はHTCが担当しており、同社はGoogleとPixel生産において最低でも2年の契約を結んでいるという情報もあります。

ただ、もし今回の情報が正しければ2017年Pixelシリーズは1モデルがHTC製、もう一モデルがLG製になるということになります。

ちょうどNexus 5XがLG製、Nexus 6PがHuawei製だったような感じになるのでしょうか。

もしそうだとするとこの新型Pixel/Pixel XLは初代とことなり外観的にもかなり違いのあるモデルとなるはず。

これはこれで非常に楽しみですね。

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XperiaのAndroid 7.1.1アップデートは要注意!SDカードにアクセスできない不具合が広範囲で発生

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201706131029

Android 7.1.1へアップデートをしたXperiaでmicroSDカード周りの深刻な不具合が発生しているようです。

具体的には7.1.1アプデ後、SDカード内に保存をしてあるアプリのデータの読み込みができなかったり、逆に書き込み(保存)ができないという症状

要は、microSDカードへのアクセスができなくなるというもので、アクセスを試みるとエラーメッセージがでたり、アプリが落ちたり、容量があるにもかかわらず容量不足のメッセージがでたりするとのこと。

公式フォラム上ではかなりの数の報告が上がっており、ソニー側も調査をしているようで、同問題が発生するアプリは:

・ネイテイブのカメラアプリ
・Spotify
・Google Play Music

などですが、おそらくSDカードへのデータ保存をする事が可能なアプリならばどれでも発生する可能性があると思われます。

なお、国内版Xperia XZはドコモ版、au版、ソフトバンク版のいずれも現時点ではAndroid 7.1.1は未提供です。

ただ、同じ問題はデフォルトでAndroid 7.1.1を搭載していているXperia XZ PremiumやXperia XZsでも報告が挙がっています。

よって、これは機種依存ではなく、現時点ではOSレベルでのAndroid 7.1.1共通の問題、あるいはソニーのAndroid 7.1.1ファームウェアの問題である可能性が濃厚です。

7.0のタイミングからすると国内版にもそろそろ7.1.1アップデートが降ってくる頃。

ただ、ソニーあるいはドコモなどの各キャリアが現時点で不具合を把握していれば逆に7.1.1リリースを遅らせるという可能性もあります。

いずれにせよ、もし近日中にAndroid 7.1.1アップデートが来た場合はしばらく様子見をした方が良さそうです。

Xperiaに米国で指紋認証センサーを搭載できないワケは「アップル」、指紋センサー+電源ボタンが原因

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201706131203

Xperia Z5以降のハイエンドXperiaモデルに搭載されている指紋認証センサー。

ご存じの方も多いとは思いますが、Xperiaシリーズでは米国版のみで指紋認証センサーが非搭載となっており、先日米国での予約が開始された最新のXperia XZ Premiumでもこれは同様となっています。
(厳密にはハード的には搭載しているものの無効化されています)

これについては以前より「何らかの特許絡み」という憶測が立っていましたが、この件についてより具体的な理由が判明した模様です。

PHANDROIDが伝えたもので、これによるとソニーが米国で販売するXperiaに指紋認証センサーを搭載できないのはアップルが原因、とのこと。

ご存知のように、Xperiaの指紋認証センサーは電源ボタンを兼ねています。

そして、米国ではこの指紋センサー/電源ボタン兼用についての特許を取得しているのはアップルであり、そのため同国では指紋センサー/電源ボタン兼用のスマホを販売することができない、ということ。

一方、iPhoneでは指紋認証センサーはスリープボタン(ホームボタン)と兼用になっており指紋センサー/電源ボタン兼用は採用していません。にも関わらず特許だけは持っているということですね。

たしかにそう言われてみると指紋認証センサーと電源ボタンが兼用になっている機種はXperiaくらいのもの。

つまり、より正確に言うと、ソニーは米国で販売するXperiaに指紋センサーを搭載できないのではなく、電源ボタンを兼ねた指紋センサーを搭載できない、ということです。

ただ、理由はともあれ、ミッドレンジ以下の機種でも指紋認証センサーが当たり前になってきている現在、ハイエンドで指紋センサーを搭載していないのはこの米国版Xperiaシリーズくらいのもの。

これはソニーが今後本気で米国で市場を拡大していくつもりがあるのならば致命的な問題点と言っても過言ではないと思います。

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新型Zenfone、”Asus Zenfone V”(ASUS_A006)の存在が判明

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新型Zenfoneと言えば先日、Asus Zenfone 4のリリース時期が例年より遅い7月末になる、という件についてお伝えしましたが、これとはおそらく別ラインのモデルの未発表Zenfoneが発見されました。

携帯電話端末の認証団体「GCF」の認証ログから判明したもので、これによるとこの謎の新型Zenfoneのモデル名は「Asus Zenfone V」。

また、型番はASUS_A006となっています。

今回の情報からはスペックについては何もわかりませんが、このASUS_A006は今年2月に同じ型番のモデルがGeekbench上でスポットされており、これによるとこのASUS_A006はSnapdragon 820、メモリは4GB RAMとなっています。

なお、Asus Zenfone Vの”V”は”5″を意味している可能性もありますが、Zenfone 4 2017年版をリリースする年に紛らわしい名称を付けるとは考えにくく、よって、このVは「バーチャル」など異なる意味を持つと考えられます。

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初代Pixel、Pixel 2の売上台数は100万台以下

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Nexusシリーズに代わり昨年秋に発売されたGoogleの純正スマホ、PixelおよびPixel XL。

待てども待てども国内リリースの發表がなく、いつの間にか発売から8ヶ月が経過。

すでにPixel 2シリーズの噂が出てきている中、初代Pixel/XLが国内でリリースされる可能性はほぼ皆無ですが、この初代Pixel/XLの売上台数がかなり少ないことが判明しました。

Android Policeが伝えたもので、これによるとPixelおよびPixel XLの実際の売上台数は多く見積もっても100万台以下とのこと。

Pixel Launcherの総ダウンロード数から得たもので、ご存知のようにこのアプリは今のところスマホで対応しているのはPixel/XLのみ201706131649

 

よって、この総ダウンロード数以上にPixel/XLが売れたということは理論的にありえないとのことです。

さらにPlayストアのダウンロード数は一度アンインストール後に再インストールをした際にもカウントされます。

また、これにはPixel Cでのダウンロード数も含まれるため、実際の売上台数は100万ドル未満といったところ。

リリース当初から販売国でも深刻な慢性的な品薄状態が続いたPixel/XLですが、やはり供給不足が原因だったのでしょうかね。

今年秋にリリース予定のPixel 2、Pixel 2 XLでは国内発売はもちろん、十分な供給を確保してほしいものです。

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Xperia XZ1の存在が「公式」確定、Android 8.0搭載でリリース、G8341/G8342が公式サイトのコード内で発見

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新型エクスペリアと言えば発売を数日後に控えたドコモのXperia XZ Premium SO-04Jが注目の的となっていますが、この秋にリリースされると思われる次期Xperiaフラグシップ機について初めて「公式」な情報がでてきました。

ソニーモバイル公式ページ内のユーザーエージェントプロファイルページから見つかったもの。

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G8341およびG8342という型番の当然今までには存在しないもの。

Xperia XZ PremiumがそれぞれシングルSIM版とデュアルSIM版でG8131とG8132、Xperia XZsがG8231とG8232という型番になっています。

よって、このG8341およびG8342はこれらより新しいモデル、かつ”8″で始まるという点からハイスペックモデルであることは間違いありません
(ミッドレンジ以下の機種やコンパクトモデルなどは”3″、”5″、”6″のいずれかで始まります)

なお、このコードページからはスペック面では多くのことは分かりません(私が分からないだけかも知れませんが・・・)

ただ、Android 8.0を搭載しているという点、そしてディスプレイ解像度が1920×1080(FHD)ということはわかります。

よって、これらの情報から総合的に判断してこのG8341およびG8342はXperia XZ1とみて間違いないと思われます。

ちなみに個人的にチョット意外なのはこのXperia XZ1が現時点ですでにAndroid 8.0を搭載しているという点。

Xperia XZ1は昨年のXZと同様、9月のIFAで発表されることが確実視されていますが、XZは当時最新のAndroid 7.0ではなくAndorid 6.0を搭載した状態でリリースされました。

一方、この感じだとXZ1は最新のAndroid 8.0搭載でリリースされると思われます。

まあ、Android 8.0アップデートの提供時期自体が例年より早くなるという情報もあるので、十分ありえる話だとは思います。

型番だけとはいえ、Xperia XZ PremiumあるいはXperia XZ/XZsの後継機モデルの情報が一応「公式」な形ででてくるのは今回が初めて。

このタイミングでおそらく秋冬モデルとなるXperiaの具体的な情報がでてくるとは、XZPの購入を考えている方にとってはもどかしい部分もありますね。

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次期Xperiaミッドレンジモデル機種、G34XX存在も確認。FHD搭載

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ソニーの未発表Xperia2モデルの存在が明らかになりました。

ソニーモバイルの公式サイト内のユーザーエージェント・プロファイルページ内で発見されたもの。

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G34XXという型番で、G3412、G3416,、G3426はおそらくシングルSIM版、G3421とG3423がデュアルSIM版であると思われます。

本日、これに先立ってXperia XZ1と思われるハイエンドモデル、G8341・G8342の存在についてお伝えしましたが、型番からするとG34XXはXperia XAシリーズ、あるいはXperia Lシリーズの後続機だと考えられます。

ただ、スクリーン解像度は1920×1080(FHD)なので、「そこそこのスペックのミッドレンジ機種」になると思われます。(XA1やL1はHD)

また、Xperia XZ1と思われるG8341およびG8342と違うのは搭載OSがAndroid 8.0ではなく、Android 7.0という点。

よって、G34XXについてはG8341/G8342よりも早く発表・リリースされる可能性もあります。

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Galaxy S8/S8+でWiFiトラブル発生中、5GHzで繋がらない、頻繁に接続が切れるとの報告(対処法あり)

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先日、ドコモとauの夏モデルとしてリリースされたGalaxy S8およびGalaxy S8+。

これといった致命的な不具合もないようで、前評判通りの安定機種といった感じですが、WiFi周りで結構頻繁にトラブル報告を見かけます。

具体的にはルーターのバンドが5GHz帯域(IEEE802.11ac)だと接続が頻繁に途切れたり、繋がらなくなったりするという症状。

この問題は海外での発売当初から複数の報告があがっており、国内でもかなり広範囲に発生している模様。

一方、5Ghz帯のWiFi接続が不安定という症状はXperiaなどでも以前より頻繁に見かけ、最新のXperia XZ Premiumでも少なからず報告が挙がっています。

よって、必ずしも機種依存の問題ではありませんが、Galaxy S7/S7 Edgeなどと比べても報告数が多いのは事実。

2.4GHzを使う、というのがとりあえずの回避策ですが、2.4Ghzは混線などの問題が起きやすいので使いたくても使えない、というケースもあると思います。

また、5Ghz帯のWiFi通信が不安定な場合の対処法については以前、こちらで一度紹介しています。

Galaxy S8/S8+でも効果があるという保証はできませんが、よろしければダメ元でお試しください。

Xperia XZ Premium、一部でWiFiのバッテリー異常消費報告、表示バグも

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明日16日にドコモ2017年夏モデルとしてリリースされるXperia XZ Premium SO-04J。

このXperia XZ Premiumの一部海外ユーザーよりWiFi周りが原因と思われるバッテリーの異常消費報告が挙がっています。

具体的にはWiFiをオンにした状態だとバッテリー持ちが極端に悪くなるというもの。

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バッテリー使用量の内訳を見るとWi-Fiが全体の使用量の大半を占めているという状態でこれは明らかに異常。

また、使用量の詳細をみるとWiFiの使用時間および消費電力量自体も異常値を示しています。

ただ、このバッテリー消費量の異常値は単なる表示上のバグである可能性も高く、今回のWiFiによる実際のバッテリー異常消費と関連性があるのかは不明。

一方、Xperia XZ PremiumのWiFi周りではこちらの不具合報告まとめでWiFi接続が頻繁に途切れる、あるいは接続ができなくなるという症状が挙がっていますが、むしろこの問題との関連性が疑われます。

ちなみにWiFiの接続問題は5GHz帯での接続で頻発しているようで、この問題はAndroid 7.0以降を搭載した機種で度々見かけます。

よって、機種依存ではなくOSあるいはファームウェア依存である可能性もありますが、一部ではこのWiFi接続問題はルーター側の設定で改善するという報告もあるので、同問題に遭遇した方はとりあえずこちらの改善方法をお試しください。

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サムスン、ドメインの更新を忘れる→複数ユーザーが危うくハッキングのリスクに晒される

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サムスンが同社の所有するドメインを巡ってちょっとした「事件」が起きたようです。

Android Policeが伝えたもの。

サムスンスマホには2014年前後までS Suggestというサムスン純正アプリがプリインストールされていました。

これはサムスンがオススメするアプリを紹介するという、かなりどうでも良いアプリで、2014年ごろまでの複数のGalaxyシリーズに搭載されていたウィジェット。

そしてこのサービスに使われていたのがssuggest.comというドメイン。

ところが、サムスン側はこのドメインの更新を忘れていたことが発覚したようです。

これにより、一時的にだれもこのドメインを所有しないという状態となり、もしこの期間に「悪意ある者」がこのドメインを取得すればここからこのS Suggestが搭載されたスマートフォンがハッキングされる恐れがあったとのこと。

幸い、第三者からの情報でサムスン側がドメインを更新して事なきを得たようですが、うーん、こういうことってあるんですね。

というか、これはサムスンに限ったことではなく、他のOEMやサードパーティーアプリでも起こりうる事。

注意しても仕方が無い部分もありますが、なにかOSレベルでできる対策とかはないのでしょうか。

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iPhone 8は5.8インチOLED、指紋センサーはディスプレイ下に埋め込み式-プレゼン用スライドがリーク

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今年秋にリリース予定の2017年版iPhoneの1つ、iPhone 8。

同モデルはiPhone誕生10周年記念モデルとして、iPhone 7/7 Plusの後継機、iPhone 7s/7s Plusとは外観的にもスペック的にもかなり異なるモデルになると言われています。

そして今回、このiPhone 8についての新たな情報が出てきました。

GSMArenaが伝えたもので、以下の画像は中国深センで開催されているモバイル・カンファレンスで内部関係者向け?のプレゼン内容がリークされたもの。

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このスライドによると、iPhone 8のホームボタンおよび指紋認証センサーはディスプレイ下に埋め込み式になるとのこと。

iPhone 8の指紋センサーについては一部では端末背面に配置されるという噂もありますが、今回の情報で改めてその可能性は否定されたことになります。

また、従来の噂通りディスプレイは有機EL(OLED)でサイズは5.8インチに。

ディスプレイサイズ自体はiPhone 7 Plusよりも大きくなりますが、これはベゼル幅の縮小によるもので、端末全体のサイズはPlusよりも小さくなると思われます。

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Adroid 7.1.1搭載のarrows NX F-02HがWiFi認証を通過

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Android 7.1.1を搭載したドコモの2015/2016年冬モデル、arrows NX F-02Hが本日付でWiFi認証を通過していました。

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arrowsシリーズについては4月にこのF-02Hの後継機、F-01Jが4月にAndroid 7.1.1を搭載してWiFi認証を通過していますが、公式アップデートはまだ提供されていません。

よって、このF-02Hに関してもアプデ提供はかなり先になるかもしれません。

ただ、この機種についてもおそらくAndrid 7.0はスキップしてAndroid 7.1.1アプデが提供という形になりそうですね。

となると、ひょっとしてAndroid 7.1.1に関しては国内キャリア版ではかなりアップデート提供が早い機種、となる可能性もあります。

ちなみに、arrows NX F-02HはAndroid 5.1搭載でリリースされ、ドコモが昨年11月にAndroid 7.0アップデート予定機種を発表した際はリストに入っていませんでした。

が、その後、12月に対象機種として追加されたモデル。

arrowsシリーズで2回もメジャーOSアップデートが提供される機種というのは珍しいですね。

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