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Xperia XZ Premiumの動作スピード比較、Exynos搭載版のGalaxy S8にも勝利

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201706220938

日本ではドコモ2017年夏モデルとしてリリースされているXperia XZ Premium。

以前、このXZ PremiumとGalaxy S8+の動作スピードを比較し、大半の動作においてXZ Premiumの方が優秀、という件についてお伝えしました

この際に用いられていたGalaxy S8+は米国ベライゾン版、つまり国内のドコモ版SC-03Jやau版SCV36と同じSnapdragon 835搭載のバージョンでしたが、今回、グローバル向けのExynos 8895搭載版Galaxy S8とXperia XZ Premiumの動作スピードを比較したテスト動画が掲載されていました。

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FacebookやYoutubeといった比較的負荷の軽いアプリの起動では速度差はほとんどありません。

しかし、Temple Run 2など、グラフィック処理の負荷が大きいアプリを比較すると:

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ほとんど差のないものもありますが、基本的にXperia XZ Premiumの方がワンテンポ早く、逆にGalaxy S8の方が早く起動処理を終えるもの1つだけ。

次はすでにバックグラウンドで開いているアプリを再度開くテスト。

201706220952

いずれの再表示比較でもXperia XZ Premiumの方がワンテンポ速いといった感じ。

これは処理速度というよりもタップした瞬間の初動、つまりレスポンスで差がついているという感じです。

総評としてはXperia XZ Premiumの勝利、と言って良さそう。

一方、今回の比較では以前のXperia XZ Premium vs スナドラ835搭載版Galaxy S8+の動作スピード比較ほどその差は顕著ではないという印象。

また、S835搭載版Galaxy S8+とExynos 8895搭載版Galaxy S8+との動作比較では若干後者のほうが動作が速いという結果もあります。

それぞれ異なるレビューアーによるものなので断定はできませんが、これらの比較からすると、アプリの起動速度比較という点ではXperia XZ Premium>Exynos版Galaxy S8/S8+>S835版Galaxy S8/S8+という不等式になりそうですね。

関連記事:Xperia XZ PremiumやXZsのWiFi接続問題、カクつき、バッテリー異常消費の改善方法


Moto G5S Plusの価格とバッテリー容量が判明

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201706221502

モトローラが3月に国内でもリリースしたMoto G5およびMoto G5 Plus。

前モデルのMoto G4シリーズと比べるいまいち人気がないようですが、このG5シリーズのアップグレード版、Moto G5S Plusについての新情報がでてきました。

バッテリー容量は3068mAhとMoto G5 Plusの3000mAhよりもほんの少しですが増量。

ただ、こちらの情報ではこの5Gsシリーズは5Gシリーズからディスプレイサイズがアップするようで、Moto G5→Moto G5sは5インチ→5.2インチに、Moto G5 Plus→Moto G5s Plusでは5.2インチ→5.5インチになる模様。

よって、この程度のバッテリー容量の増量だと若干電池持ちに不安が出てきますね。

また、価格は18999~19999インドルピー(約3.28万円~3.45万円)。

Moto G5 Plusのインドでの価格は3GB/16GBモデルが14999ルピー、4GB/32GBモデルが16999ルピーなのでMoto G5s Plusはこれよりも2~3割高くなりそうですね。

このMoto Gs Plus、スペックについてはまだ不明な部分が大半ですが、CPUについてはSnapdragon 630あるいはSnapdraon 660が搭載されると言われています。

Xperia XZ Premium、スピーカーの音質比較ではHTC U 11に惨敗

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先日ドコモの夏モデルとして発売されたXperia XZ Premium。

そして今月末にauとソフトバンクからリリース予定のHTC U 11。

XperiaやHTCは他メーカーと比べると以前から「音質」に力を入れており、これは今回のXZPやU11でも同様の模様。

そんな中、これら2モデルのスピーカーからの音質を比較した興味深い動画がありました。

バイアスがかからないよう、まず前半は機種名を明かさずに「A」と「B」を交互に流すという方法。

まずは前半、4分くらいまでを聴き比べて見てください。

もちろん、色彩などと同様に音にも好みがあるので絶対的な評価はできませんが、音だけを聞くと8割方の人は「B」を選ぶのではないでしょうか。

「A」は「B」と比べるとなんだかこもったような音になっています。

そして4:20くらいから機種名を明かして再度再生。

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「A」がXperia XZ Premium、そして「B」がHTC U 11です。

うーん、音質はともかく、スピーカーからの音量は確実にXZ PremiumよりもHTC U 11の方が大きいですね。

ちなみに同様のXZPとHTC U 11のスピーカーテストは他にも掲載されています。

今回の比較動画と比べるとクオリティーは低いですが、こちらの動画でもやはりHTC U 11からの音楽のほうが音量も大きく、また、音もはっきりと聞こえます。

Asus Zenfone 4A Maxか?デュアルカメラ搭載のPEGASUS 4A のレンダリング画像、スペック、価格がリーク

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7月に発表されると言われているAsus Zenfone 4。

このZenfone 4シリーズの兄弟機種となるZenfone 4 Maxについては先日お伝えしましたが、同世代の別モデル、ASUS Zenfone Pegasus 4Aのレンダリング画像、スペック、そして価格が判明した模様です。

201706221903

・ディスプレイ:5インチ、HD
・CPU: MediaTek MT6737V
・メモリ:3GB RAM
・ストレージ容量:32GB ROM
・OS: Android 7.0 Nougat
・メインカメラ:13/8MP デュアルカメラ
・フロントカメラ:5MP
・バッテリー容量:4100mAh + MicroUSB
・サイズ:144.26 x 71.26 x 9.1 mm
・重量:160g
・価格:2,93万円

ローミッドレンジといったスペックですが、ROMが32GBという点からして「低スペック」というわけではなさそう。

ちなみに、Pegasusシリーズは中国国内だけでリリースされているので、同モデルも日本でのリリースはないと思われます。

ただ、ASUS ZenFone Pegasus 3は日本でもリリースされたASUS ZenFone 3 Max (ZC520TL)とまったくの同一モデル。

よって、このASUS Zenfone Pegasus 4AもAsus Zenfone 4A Max、あるいは異なる機種名で国内リリースされる可能性は十分にあると思われます。

ソース

Xperia XZ Premiumのカメラ歪み問題、9割が「ある」6割が「許容できない」と評価

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ソニーの最新フラッグシップモデル、Xperia XZ Premiumの一部ユーザーより報告の挙がっているカメラの歪み問題。

先日、ソニーが一応公式なコメントをしたという件についてお伝えしましたが、「広角レンズによるもの」「他機種でもある」という返答を見る限り「仕様」という判断をしている模様。

しかし、一般ユーザーのこの問題に対する評価は異なるようです。

以下はXDAで昨日くらいから行われているXZP(XZsのユーザーも回答しているようですが)のカメラ歪み問題についてのアンケート。

201706231548

 

まだ回答者数が少ないので今後どう変化するかは分かりませんが、現時点では全体の約9割のユーザーが歪みが「存在する」と回答

そして6割以上のユーザーがこの症状についてとても顕著/目立つ、そして「許容できない」と回答しています。

こういった問題は[「不具合と」「仕様」の境目が曖昧で、結局はユーザーの主観的な判断を総合的にみることが重要なような気がします。

ちなみに以下はこのアンケートが行われているスレッド上に掲載されていた歪んだ写真の一例。

201706221710

右端の女の子と左端の中年女性の顔が完全に変形しています。

また、右端の女の子との足にも注目。左右の足のサイズが完全に異なってしまっています。

確かにドアや窓といった直線的な被写体をメインで撮るケースは少ないかもしれませんが、こういった日常的な人物写真でもここまで顕著だと、さすがに何らかの修正が必要なような気がします。

ソース

AQUOS Rの性能、Xperia XZ PremiumやGalaxy S8、HTC U11には劣る模様。ベンチスコアで2割程度の差

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ドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから2017年夏モデルとしてリリースされるシャープのAQUOS R。

Xperia XZ PremiumやGalaxy S8/S8+、HTC U 11と同じSnapdragon 835を搭載した最新フラッグシップモデルとして注目されていますが、このAQUOS Rのベンチマークスコアが初めて発見されました。

201706230910

今回発見されたのはソフトバンク版のAQUOS R 605SH。

計測結果がまだこの1つだけなので誤差が大きい可能性もありますが、スコアは約5500点となっており、平均で6000点以上のXZPやGalaxy S8/S8+、HTC U 11などと比べるとかなり低め。

ちなみに、Xperia XZ PremiumとGalaxy S8/S8 Plusに搭載のS835は最大動作クロック周波数がそれぞれ2.45Ghzと2.35Ghzとなっています。

一方、AQUOS Rについてはこれが2.2GHzとなっているので、おそらくこの違いがベンチスコアに表れていると考えられます。

もちろん、ベンチスコアが実際の仕様上での体感速度を反映するとは限りませんが、このAQUOS R、理論上での性能はライバル機種に一回り劣るといった感じになりそうですね。

Xperia XZ Premium、充電速度比較ではライバル機種中「最遅」の模様

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電池持ちでは歴代Xperiaの中ではトップクラスと評判のXperia XZ Premium。

この最新Xperiaと他のライバル機種の充電にかかる時間を比較した動画が掲載されていました。

比較対象はXperia XZ Premium、HTC U 11、Galaxy S8、そして先日公式発表されたOnePlus 5

いずれもSnapdragon 835を搭載したハイスペックモデルです。

電池残量0%の状態から開始して、まずは30分後の状態を比較:

201706231001

 

XZP→59%
HTC U11→36%
Galaxy S8→43%
OnePlus 5→41%

OnePlus 5は60%近く充電されておりダントツ、一方この時点ではGalaxy S8が一番遅いペースとなっています。

次は約1時間後:

201706231002

XZP→69%
HTC U11→79%
Galaxy S8→72%
OnePlus 5→92%

OnePlus 5は90%異常充電が完了し、Galaxy S8とXperia XZ Premiumの順位が入れ替わっています。

1時間20分後:

201706231007

XZP→77%
HTC U11→93%
Galaxy S8→92%
OnePlus 5→98%

満充電が近づくにつれてHTC U11とGalaxy S8とOnePlus 5との差は縮まっていますが、Xperia XZ Premiumの充電速度だけ減速しているのが分かります。

そして充電が100%になった時点での経過時間:

201706231010

ご覧のようにやはり1位はスタートから速かったOnePlus 5。

HTC U 11とGalaxy S8の充電時間は誤差の範囲内だと思いますが、Xperia XZ Premiumだけ2時間40分と他機種よりも約1時間も充電が遅くなっています

これはバッテリー容量の違いを勘案してもかなり大きな差。

ちなみに充電速度についてはphoneArenaにGalaxy S8とGalaxy S8+のものは掲載されており、いずれも1時間40分ほど。

201706231759

今回の計測値とほぼ一致しています。

充電速度は発熱度合いや残量などによって調整されるので、常に充電アダプタに記載の仕様上の電力量で充電されるというわけではありません。

また、電流量の調整も各機種によってアルゴリズムが異なります。

充電速度は速すぎてもバッテリーを痛めやすいとも聞くので「速ければ良い」というものでもないと思います。

ソニーはXperia X Performanceくらいからでしょうか、「充電の最適化」や「いたわり充電」に代表されるようにバッテリーの寿命をできるだけ長くする技術に注力しているという印象があり、無理して充電時間を縮めようとしていないのかもしれません。

また、寝ている間に充電をするというユーザーも多いと思われ、そういった方には充電完了までの時間に1時間程度の開きがあっても大した問題ではないと思います。

ただ、日中に充電が必要になる、というケースが多い方にとってはこの充電時間の差はユーザビリティーにある程度影響をあたえるかもしれませんね。

ソース

関連記事:Xperia XZ Premiumのカメラ歪み問題、9割が「ある」6割が「許容できない」と評価

Galaxy Note 8の価格、スペック、発売時期がリーク。Galaxyで最も高価な機種に

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201706231433

サムスンの次期フラッグシップ、Galaxy S8 Note。

以前より数々の噂、リーク情報がでてきていますが、今回、おそらく今まで一番詳細なスペック、価格、そして発売時期についての具体的な情報がリークされたようです。

GSMArenaが伝えたもの。

これによるとまず、Galaxy S8 Noteのリリース発表は早くとも9月の後半以降になるとのこと。

いままでの情報ではGalaxy Note 8は前モデル同様に8月末に発表とのことでしたが、これよりも1ヶ月ほど遅くなるようですね。

また、価格については過去のGalaxyシリーズでは最も高くなり、999ユーロ

ユーロ圏でのGalaxy S8/S8+の価格は799/899ユーロだったので、Galaxy S8よりも2割以上、S8+より1割以上価格アップという感じですね。

このGalaxy Note 8、少なくとも国内3キャリアのいずれかは秋冬モデルとして扱うと思われますが、この価格の上昇比率をそのまま当てはめると11万超えは必至、下手をすると13万台なんて可能性もありえます。

なお、スペックについては:

・ディスプレイ:6.3インチ 18.5:9 AMOLED

・メインカメラ:12MPx2 デュアルカメラ(横置き)

・CPU: Exynos 8895 / Snapdragon 835

・メモリ:6GB RAM

・バッテリー容量:3300mAh

ディスプレイサイズはGalaxy S8+が6.2インチなので0.1インチしかアップしないということになります。

一方でバッテリー容量はGalaxy S8+よりも200mAh減量されているのでちょっと電池持ちが不安かも。

これはおそらくGalaxy S8+からほとんどサイズが変わらない一方でS-Penのスロットがスペースを使うためバッテリー容量を小さくせざる得なかったと考えられます。

このGalaxy Note 8、デュアルカメラ搭載以外はCPUもGalaxy S8/S8+から据え置き、ディスプレイサイズもほぼ変化なし、バッテリー容量減量となっており現状ではあまりパッとしないスペックです。

もちろん、Galaxy S8/S8+にはない何らかの新機能などが搭載される可能性は十分にありますが、現時点ではそれほど魅力を感じないモデルという印象ですね。

ソース


Xperia XZ1はベゼルが狭小化!? XZやXZsと同サイズもディスプレイは5.4インチに拡大の模様

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201706240110

先日G8341およびG8342という型番が発見され、一応公式な形でその存在が確認されたXperia XZ1。

おそらく9月のIFAでリリース発表されると思われるこのXZ1について新たに興味深い噂/リーク情報がでてきました。

ESATOに投稿されていたもので、これによると、G8341ことXperia XZ1は外観的にはXZ、XZs、XZPと非常に似たデザインで端末の全体のサイズもXZやXZsとほとんど同一になるとのこと。

しかし、ディスプレイは5.4インチになり、XZやXZsの5.2インチから0.2インチ拡大するとのことです。

同じボディーサイズでより大きいディスプレイを搭載するにはベゼルを削るしかありません。

よって、このXperia XZ1はXZやXZsといった従来モデルよりもベゼルが幾分狭くなるとのことです。

XZ1など今年中にリリースされるXperiaは以前よりデザイン面ではXZから大きな変化はないと言われています。

また、本格的なモデルチェンジは来年のXperia XZ1 Premium以降とも言われており、おそらくここでディスプレイは18:9のOLED搭載になる可能性が高いと思われます。

一方、以前、秋にリリースされるXperiaについては従来のデザインコンセプトを踏襲しながらも来年以降の新デザインの予兆を感じさせるものになる、という情報もありました。

Xperiaの上下の太いベゼルは以前より評判が芳しくなく、狭小化を望む声が絶えません。

0.2インチの画面拡大で実際どの程度ベゼルを削ることになるのかは分かりませんが、ようやく極太ベゼルのXperiaにも変化がでてきそうですね。

ただ、投稿者はまだXZ1の最終的なデザインは確定しておらず、これはプロトタイプの可能性もあるとしています。

よって、いつもどおり、信憑性については低めの情報として受けとっておくことをオススメします。

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Huawei Mate 10は4カメラ、6インチのベゼルレス、Kirin 970搭載との噂

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201706241023

ファーウェイの昨年のフラッグシップモデル、Mate 9。

同モデルの後継機となるMate 10について新たな情報がでてきました。

TASが伝えたもので、これによるとHuawei Mate 10は6インチでGalaxy Note 8よりもスクリーン比率の高いほぼベゼルレスになるとのこと。

また、指紋認証センサーは前面下部に搭載され、CPUにはKirin 970が採用される模様。

さらにこのMate 9はメインカメラだけでなくフロントカメラもデュアルレンズ仕様に。

つまり、合計で4つのカメラレンズを搭載、ということになります。

まだ噂レベルの情報っぽいですが、どれもあり得ない情報ではないような気がします。

ソース

Xperia XZ Premiumのカメラ歪み問題、公式プロモ写真でも発生確認。ただし歪みは一定?

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Xperia XZ Premiumの一部ユーザーより不満の声が挙がっているカメラの歪み問題。

日常的に撮影した写真でも気づくレベル、ほとんど気にならないレベル、歪みが見当たらないなど、いろいろな「見方」があるようですが、先日もお伝えしたように大半のユーザーが「許容できない」という判断をしているのは事実の模様。

一方、公式フォーラム上ではユーザーによるこの問題について検証が進んでおり、今回、いくつか興味深い事実が見つかったようです。

以下はソニーモバイルのXperiaの公式プロモーション用画像:

画面の中心付近の電球はほぼ正円で写っていますが、右上の方にある電球はかなら楕円状に歪んでいます。

201706241123

この画像、「Xperia XZ Premiumで撮影された」と明記されているわけではありませんが、こちらのXZP公式ページ上に掲載されていたものなので、XZPで撮影の画像、と受け取って支障はないと思います。

201706241129

うーん、本来「宣伝用」でかなり良く見えるように撮られているはずの写真でさえこの有り様。

以前、この歪み問題に対するソニーの公式回答の中に歪みを「最小限に抑える方法はあります」という発言がありましたが、最小限に抑えてもこの程度の歪みは出る、ということでしょうか。

ただ、悪いニュースばかりではありません。

今回の画像を掲載したユーザーによると、このXperia XZ Premiumで撮影された歪みありの複数の画像はその歪みが一致する、とのこと。

以下がグリッド画面と歪みの確認できる公式画像を合成したもの。

large (3).jpg

large (1).jpg

webwxgetmsgimg.jpg

目の錯覚?かもしれませんが、そう言われると確かに重ねた写真で歪んでいる位置が一致しているように見えます。

つまり、このユーザーのセオリーではこのXperia XZ Premiumの歪みは不規則に発生するものではなく、決まった歪みパターンがあるということ。

よって、この問題は歪み補正のプロファイルを適用すれば理論的にはソフト的に対処が可能、ということだと思われます。

もちろん現状で「仕様」というスタンスのソニーが重い腰を上げなければなんの意味もありませんが、ちょっと希望の光が見えてきたような気がします。

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Nexusスマホが復活か!? Pixel 2とPixel 2 XLのスペックが判明、5インチと6インチでS835搭載

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201706251054

Googleが今年秋にリリースする2017年版の新型Pixel、Pixel 2およびPixel 2 XL (もしくはPixel XL 2)

XDAによるとこの情報はかなり信頼できるソースからのもので、今後変更される可能性もまずないとのこと。

よって、かなり信憑性の高い情報とみて良いと思います。

Pixel XL 2 (Taimen)のスペック・特徴

・LG製

・ディスプレイ:5.99インチ、OLED、WQHD(2560×1440)

・ベゼルは初代XLよりも細くなる

・ストレージ:128GB

・CPU: Snapdragon 835

・メモリ:4GB

・背面はXLと似たガラスとメタルの2トーン。ただ、ガラス部分は狭くなり、指紋認証センサー部分は金属部分に配置

・カメラはシングル・レンズ

Pixel XL (Walleye)のスペック・特徴

・ディスプレイ:4.97インチ、FHD

・デザインは初代Pixelとほとんど同一

・ベゼルは初代同様広め

・CPU: Snapdragon 835

・ストレージ:64GB

・メモリ:4GB

・背面はXLと似たガラスとメタルの2トーン。ただ、ガラス部分は狭くなり、指紋認証センサー部分は金属部分に配置

まあ、Pixel 2もPixel XL 2もスペックとしては前モデルからの地味目の進化、といった感じになりそうですね。

なお、もう一つの「Muskie」については先日、開発自体が中止されたという件についてお伝えしました。

よって、ラインナップ自体は昨年と同じ2モデルということになります。

ただ、記事の最後に非常に興味深い点も指摘されています。

というのも、当然このWalleyeにもTaimenにも指紋認証センサーが搭載されているのですが、Walleyeの指紋センサー名は“Pixel Imprint”と名付けられているのに対し、Taimenのものは“Nexus Imprint”という名称になっているとのこと。

よって、TaimenはPixel XL2ではなく、Nexusシリーズとしてリリースされる可能性があるとのこと。

いずれにせよ、名称だけの問題ではありますが、Nexusシリーズがもし本当に復活するのであればかなり嬉しいニュースですね。

ソース

Xperia XZ Premiumなどでバッテリー消費が激しい場合の対処法まとめ(スリープ中編)

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201706251033

ドコモの夏モデル、Xperia XZ Premium SO-04J。

このXperia XZ Premiumのバッテリー持ち評価は基本的には非常に良好ですが、それでも一部では電池の減り方が異常に速いといった報告が散見されます。

特にスリープ中のバッテリー消費が激しいという報告が多く、具体的には「Android OS」や「アイドル状態」が電池を多く消費しているというケースを良く見かけます。

ただ、この問題はどうやら「端末起因」というよりも「設定起因」であることが大半の模様。

というわけで、今回はXperia XZ Premiumでバッテリー消費が速い際の対処法をまとめてみます。

Googleアカウント(アプリ)の同期「詰まり」をチェック

これについては以前もお伝えしたことがあるのですが、Google系アプリの同期が何らかの理由で完了せず、「詰まった」状態。

これがスリープ中もバッテリーを消耗し続けるという現象がよくあるようです。

・「設定」→「アカウント」→Google

・ここで、各アプリの横に更新(リフレッシュ)アイコンがでている場合は同期中。つまり、更新プロセス自体が「詰まっている」状態。

・この「詰まり」を起こしているアプリが見つかった場合は、その該当アプリを一つづつ開き、更新。

・しばらくすると、「アカウント」上の更新アイコンが消えます

・消えない場合は何度か繰り返す。

・それでも消えない場合はそのアプリのアンインストール&再インストールをする

・また、確実に使用しないアプリの同期はオフにする

特にGoogleドライブの同期が詰まっていることが多いようで、この部分は要注意です。

Xperiaホーム+Google開発者サービスのデータ削除

これは価格.comで紹介されていたもの。Google開発者サービスはよくバッテリー消費の原因として挙がりますがXperiaホームというのは初耳です。

方法は:

・「設定」→「アプリ」→「すべて」タブ

・「Xperiaホーム」もしくは「Google開発者サービス」を選択

・「ストレージ」→キャッシュとデータを削除

アプリの設定(権限)をリセット

一部アプリは位置情報といった権限を要求しますが、これらがなんらの理由で許可されていないと同じプロセスを繰り返してバックグラウンドで動作し続ける、ということがあるようです。

ただ、これを特定するのはほぼ不可能なようなので、一度アプリの設定をすべてリセットしてしまうことをオススメします。

「設定」→「アプリ」→メニュー(縦3つのドット)→「アプリの設定をリセット」をタップ

 

 

スマートクリーナーをオフに

これについては以前、WiFiの接続が不安定な際にお伝えしましたが、バッテリー消費を抑えるのにも有効な模様

「設定」→「ストレージとメモリ」→「スマートクリーナー」のトグルをオフに。

なお、これらはXperia XZsやXZ、X performance、Z5などAndroid 7.0以降搭載のXperiaでは共通だと思われます。

よって、これら機種でもバッテリー持ちが悪い、と感じている方は上記の方法をお試しください。

Asus Zenfone 4シリーズか?5.5インチの未発表モデルがベンチマーク上で発見

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Asusの新型スマホと思われる機種がGFXベンチマーク上でスポットされました。

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Asus Z01Mというのはモデル番号ではなく型番。

5.5インチで4GB RAM、CPUについてはモデル名は記載されていませんがGPUがAdreno 506ということは、Snapdragon 625かSnapdragon 626。

ただ、最大クロックスピードが2.0GHzという点からしてS625である可能性が極めて高いです。

スペック的にはAsus Zenfone 3やZenfone 3 Zoomに近いようですが、メインカメラが15MP(もしくは16MP)、フロントカメラが11MP(もしくは12MP)なので、どちらの機種にも該当しません。

ただ、昨年のスナドラ625を搭載しているという点からしてAsus Zenfone 4にしては変化に乏しすぎます。

よって、Zenfone 3のなんらかのアップグレード版/焼きまわし版か、Zenfone 4シリーズの廉価版モデルではないかと思われます。

Xperia XZ1の「90%正確」とされる画像がリーク、CPUはSnapdragon 836搭載か

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ソニーが9月のIFAでリリース発表をすることが確実視されているXperia XZ1。

この次期フラッグシップモデルのレンダリング画像が掲載されていました。

これはほぼ間違いなく非公式なレンダリング画像ですが、REVIEW.GEが入手しているスペック情報を元に作成されたものとのこと。

先日、Xperia XZ1については5.4インチでサイズはXZ/XZsと同じ、ベゼルが細くなるという件についてお伝えしました。そしてこのサイトもソースは不明ですが同じ情報を報じています。

また、このレンダリング画像も幾分狭くなった上下ベゼルが反映されており、気のせいか、再度ベゼルも若干細くなっているように見えます。

また、ソースサイトによると、このXperia XZ1にはSnapdragon 835ではなくSnapdragon 836が搭載されるとのこと。

S820/S821のように、S835のアップグレード版が今年後半に登場する可能性については以前より何度か情報がでてきていますが、どうなんでしょうね・・・

このREVIEW.GEというサイトの過去の情報は正確なものと不正確なものが混在しているので鵜呑みにはしない方が良いと思います。

ただ、ESATOで過去に正確なリーク実績のあるAIDA氏がこのレンダリング画像について「90%正確なもの」としているのは非常に気になります。

となると10%の不正確な部分はどこでしょう。 サイドベゼルの細さ、でしょうか。


Asus Zenfone 4シリーズの5モデルが判明、Zenfone 4 Pro、Zenfone 4 Selfieなど

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ASUSの2017年版Zenfone、Zenfone 4 (2017)シリーズのラインナップが判明しました。

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GSMArenaが伝えたもので、これによるとAsus Zenfone 4シリーズは:

Asus Zenfone 4 Max (ZC554KL)

このモデルは型番ASUS_X00IDとして過去に何度かベンチマークにも登場しており、スペックもある程度明らかになっています。

現状で判明しているスペックは:

・OS: Android 7.1.1
・ディスプレイ:5.5インチ、1280 x 720(HD)
・CPU:Snapdragon 430/Snapfragon 435、クアッドコア
・メモリ:2GB/3GB
・ストレージ:16GB/32GB
・メインカメラ:12 MP
・フロントカメラ:7MP

Asus Zenfone 4 Pro

モデル番号は不明ですが、型番はASUS_Z01GD。スペックなどはまだ不明ですが、機種名からしてZenfone 4の上位モデル、Zenfone 3 Deluxeの後継機的ポジションになると思われます。

よって、Snapdragon 835を搭載の可能性もあるのではないでしょうか。

Asus Zenfone 4 Selfie

この機種は本日、ASUS_Z01MDとしてGeekbench上で初めて発見されており、スペックは:

・Android 7.1.1
・5.5インチ FHD
・Snapdragon 625かSnapdragon 626
・4GB RAM
・32GB ストレージ
・16MPリアカメラ
・12MPフロントカメラ

フロントカメラの画素数が大きいことから名称通り、セルフィー撮影に特化したZenfone 2 Selfieの後継機といった位置づけ。

Asus Zenfone 4 (ZE554KL)

Zenfone 4シリーズの中核となる無印Zenfone。ASUS_Z01KD_1とASUS_Z01KD_2という2つの型番がリストされていますが、これは国や地域によるバージョンで基本的には同一機種だと思われます。

また、この機種もスペックは明らかになっていませんが、Snapdragon 626を搭載の可能性が高いとのことです。

Asus Zenfone 4V  (V520KL)

このモデルは先日、”Asus Zenfone V”(ASUS_A006)として「GCF」の認証ログでもスポットされており、Geekbench上でもASUS_A006としてスポットされています。

スペックはAndroid 7.0搭載でCPUチップはSnapdragon 820、メモリは4GBとミッドハイ、といった感じです。

まとめ

Asus Zenfone 4 ProやAsus Zenfone 4 (無印)のスペックがまだ空白状態なのでなんとも言えませんが、判明しているモデルのスペックを見る限りZenfone 3シリーズからの進化が良くわからないラインナップ。

Asusは以前、最新チップの確保で苦心しているような情報がありましたが、Zenfone 3シリーズと比べるとこのZenfone 4シリーズは目新しさに欠けるシリーズとなるかもしれませんね。

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iPhone 8は相当な入手困難が必至、OLEDディスプレイの供給不足で300~400万台が限度

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2017年版の新型iPhone、iPhone 8。

iPhone生誕10周年記念モデルのプレミアムiPhoneとしていリリースされるようですが、この新型iPhoneについて興味深い情報がでてきました。

GSMArenaが伝えたもので、これによると、iPhone 8に搭載されるOLEDディスプレイは発売までに300万~400万個の供給が限度とのこと。

ちなみにiPhone 6s/6s Plusは発売からわずか3日間で1000万台を売り上げており、これをみるとこの300~400万という数字がどれほど少ないかが分かると思います。

もちろん、今年はこのiPhone 8以外にiPhone 7s/7s Plusもリリースされるのである程度分散はされるとは思いますが、それでもこの供給量では極端な入手困難状態に陥ることは必至。

この感じだとこのiPhone 8は転売屋さんが喜びそうですね。

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Galaxy Note 8の鮮明3Dレンダリング画像がリーク

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遅くとも今年秋にはリリースされるサムスンの次期フラッグシップ、Galaxy Note 8。

この未発表Galaxyモデルの鮮明な3Dレンダリング画像がYoutube上にアップされていました。

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工場から入手したGalaxy Note 8の図面を元に作成された3Dレンダリング画像とのことで、かなり実機に近いもののようです。

良くも悪くも、全体的に今までのGalaxyシリーズらしくない雰囲気のような気がします。

先日、当初ディスプレイ埋込み式になると言われていた指紋認証センサーが技術的な問題により廃止。結果、Galaxy S8/S8+と同じ背面にセンサーが搭載されることになったという件をお伝えしました。

今回のレンダリング画像もその背面センサーを反映したものとなっています。

ただ、このGalaxy Note 8ではデュアルカメラが横向きに配置されているため、指紋センサーの位置がGalaxy S8/S8+よりもさらに横にずれており、これは結構押しにくいかもしれませんね。

また、下部ベゼルはGalaxy S8/S8+よりも狭くなっているようですが、上部ベゼルは逆に広くなっているようにも見えます。

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Xperia XZ Premiumがソニーのオープン・ディバイス・プログラムに追加

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ソニーの最新フラッグシップモデル、Xperia XZ Premiumが同社の「オープン・ディバイス・ プログラム」のサポート対象に追加されました。

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ソニーモバイルのデベロッパー向け公式サイトで発表されたもの。

「Open Device Program」はXperiaスマホ向けにAOSPでROMを提供する取り組みで、ブートローダーをアンロックしたディバイスならAOSP ベースの Android カスタムROMをインストールすことが可能になります。

ちなみにXZPよりも一足先にリリースされたXperia XZsは4月にこのプログラムに追加済み。

同プログラムはカスタムROM の開発支援プログラムなので、基本的には一般ユーザーには無関係ですが、今回このXperia XZ Premiumがサポート対象となった事により、色々と面白いカスタム機能がでてきそうですね。

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Xperia XZ Premiumの後継機、Xperia XZ1 Premiumは6.2インチに?フロントカメラと指紋センサーはスクリーン埋込み式との噂

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ソニーモバイルの既存最新フラッグシップモデル、Xperia XZ Premiumの後継機となるXperia XZ1 Premiumについて新たな情報が浮上しました。

REVIEW/GEが伝えたもので、これによるとXperia XZ1 Premiumは6.2インチの4Kスクリーンで、リアカメラはデュアルレンズに。

さらにフロントカメラおよび指紋認証センサーはスクリーンに埋め込み式になるとのことです。

来年2月のWMCで発表されるであろうこのXperia XZ1 Premiumは以前より、従来のXperia XZシリーズからフルモデルチェンジがされると言われています。

また、このXZ1 PremiumはXperia初のOLEDを搭載し、スクリーン比率も18:9あるいは21:9になるという噂もあります。

ただ、フロントカメラと指紋センサーがスクリーン埋込み式になるというのは初耳。

ということは、このXperia XZ1 PremiumではXperiaシリーズのトレードマークとも言える側面の電源ボタン+指紋センサーを廃止するということになります。

うーん、今秋にリリースされると言われているXperia XZ1の情報すらまだ不明な部分が多い現時点で、でここまで具体的な情報があるというのは逆にかなり不自然でかなり眉唾ものの情報と言わざる得ません。

ましてやディスプレイ埋込み式カメラというのはまだどこのメーカーも実装しておらず、技術的に可能なのかすら不明。

が、夢は大きく!妄想して楽しむことにしましょう。

ただ、確かにXperia XZ Premiumの上下ベゼルを合わせるとおそらく1インチ(2.5センチ)くらいはあると思います。

よって、この大部分をカットしたとすれば仮に端末サイズはXZPと同じでもディスプレイサイズを0.7インチほど大きくすること(5.5インチ→6.2インチ)は十分可能だと思います。

なお、冒頭の画像は同サイトが入手したXperia XZ1 Premiumの情報に基づいて作成されたレンダリング画像とのことです。

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